八千代市議会 2020-12-08 12月08日-03号
なお、八千代台公共センターにつきましては、建物の耐震性や老朽化の状況から、安全確保等のため早期の解体を目指してまいりたいと考えております。 ○木下映実議長 澤田新一議員。 ◆澤田新一議員 ただいまの答弁に高津支所についての御答弁がございました。
なお、八千代台公共センターにつきましては、建物の耐震性や老朽化の状況から、安全確保等のため早期の解体を目指してまいりたいと考えております。 ○木下映実議長 澤田新一議員。 ◆澤田新一議員 ただいまの答弁に高津支所についての御答弁がございました。
耐震性が不足している施設の中で、少年自然の家につきましては他の議員の方の御質問がありましたので今回は省略させていただきますが、八千代台自治会館は今年度末までに移転予定ということであり、八千代台自治会館が入っている建物、正式名称は八千代台公共センターというのかもしれませんが、それについての今後の利活用はどのように考えているのでしょうか。 ○木下映実議長 出竹孝之財務部長。
残りの耐震化が未定である6施設のうち、八千代台自治会館の入っている八千代台公共センターとふれあいサロンやちよ東につきましては、今年度末での廃止を予定しているところでございます。
また、八千代台自治会館が入っております八千代台公共センターの今後につきましては、建物の耐震診断結果や老朽化の状況を踏まえ、改修工事が現実的でないことから、解体を行うこととなりますが、解体の時期や跡地の活用につきましては、今後検討してまいりたいと考えております。 ○木下映実議長 林隆文議員。 ◆林隆文議員 問題は、解体した後に何を造るのかが全く決まっていないということであります。
今から24年前に市では、八千代台駅から1分の千葉興銀の隣の1階は八千代台支所と消防団、2、3階は、私が会長をしていますけれども八千代台自治会が入っている施設の再開発の検討を市では行い、八千代台公共センター構想として提言が出されていますが、その内容につきお聞きしたいと思います。 ○坂本安議長 山崎茂則総務企画部長。
消防団詰所につきましては、第4分団詰所が入っております八千代台公共センターは昭和47年に建てられておりますが、それ以外は、昭和57年に第7分団・第11分団、昭和59年に第3分団・第9分団、昭和60年から62年までに第1分団・第10分団・第12分団、その後、平成4年から8年にかけまして第2分団・第5分団・第6分団・第8分団・第13分団詰所を建てております。
このことを踏まえて、八千代台駅西口のイメージ一新と商業活性化、また新たな社会ニーズに対応した公共公益施設整備を行うべく、平成2年度に八千代台公共センター整備基本構想が策定されました。この構想をより実現性のあるものとするため、周辺住民との話し合いを行いました。
平成2年度に商業の活性化と公共・公益施設の整備を行うため、八千代台公共センター基本構想をもとにして再開発事業基本構想、基本計画を策定し、平成3年に地権者が中心となりまちづくり研究会を発足し、事業化に向けて市、地権者が一体となり検討しているところでございます。
最初に、今までの経過でございますが、八千代台西口のイメージ一新と商業の活性化、また公共施設の整備を行うべく平成2年度に八千代台支所が入っております八千代台公共センター整備基本構想を策定いたしました。
平成になりまして、元年には、八千代台公共センターのオープン、文化振興財団が発足、初の子ども親善大使バンコクを訪問。2年には勝田台コミュニティー道路の完成。3年には、初めての子供模擬議会の開催、情報公開制度のスタート、住民登録人口15万人を超えました。平成4年には、八千代商工会議所を設立、アメリカ・タイラー市との姉妹都市提携、建設省のふるさとの川モデル事業に新川、桑納川が認定指定を受けました。
本地区につきましては、平成2年に作成いたしました八千代台公共センターの建てかえ整備基本構想を基本といたしまして、周辺地権者と一体となった施設整備を進める地区であります。この一体整備を進めるため、市は対象地区の0.25ヘクタールについて、平成5年に再開発基本計画、平成6年度には再開発事業推進業務報告書を作成いたしまして、事業化に向け関係権利者の合意形成を図ってきたところでございます。
既成市街地の八千代台駅周辺では、八千代台西口再開発事業の推進、八千代台公共センターの改築、大和田では大和田南土地区画整理事業、現在施工中でありますけれども、その事業、大和田地区土地区画整理事業、これは都市計画決定されております北側地区と同じで、この市街地の再開発等を進めていく必要があろうと考えております。